死者のための音楽・・・

やっと読み終わった・・・
最近戯言シリーズばかり読んでたからなぁ。
で、読んでみた感じ。
「死者のための音楽」は最っ高に白乙一だぜ。
めちゃくちゃ切なく感動させる物語。
15分くらいで読める短編でここまで切なくさせるとは!!
さすがですね。
他の作品も比較的白でした。
うち的にはやはり「死者のための音楽」です。
これが最後に来ることですげぇいい余韻で読み終えられた気がする。
なにやら違う名前でまた出してるっぽいので探してみるか。

山白朝子短篇集 死者のための音楽 (幽ブックス)

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今日の独り言
「《野球モノマネ、ただしやるのは本人》みたいなっ!!」