心を支えてくれる作家たち・・・

先週東京に戻って少しリフレッシュをしてきた。
久々に学生気分に戻ってラーメン食ったり、カラオケ行ったり、焼肉したり・・・
いやー、楽しかった。
学生気分に戻れて生き返ったようだったぜ!!


最近ノイローゼ気味になって、会社をやめる決心をあと一歩で決めるところまで来ていたから
かなりいい気分転換になった。
でもウイイレのせいで決断が実行されないことを祈るのみだww
とりあえず今回自分なりに出した答えをつきつめていくしかない!!
頑張ってみよう。
あきらめることはいつでもできるのだから。


こんな思いに達した要因のもう一つがやはり本だった。
実家に帰って「フルーツバスケット」を読み、なんだか純愛っていいなって思いながら
ふと見たくなった「半分の月がのぼる空
久々に少しみて、また本読みたいなって思い
新潮社からでている「猫泥棒と木曜日のキッチン」を読破。
相変わらず読み終わった後に何かを考えさせてくれるぜ。
リアルで辛い状況の人って意外にその辛さに打ち負かされていないんだよな。
たぶん、俺は甘えてるから自分を不幸の人間に仕立てようとしてしまうんだろうな。
なんか橋本紡先生の本を読むと前を向かせてもらえる気がする。
個人的心の支えは「森博嗣」、「橋本紡」、「乙一」の3人かな。
西尾維新奈須きのこは人生の楽しみを与えてくれる作家かな。)
よっしゃー、がんばったるでぇ〜〜


今日のひとりごと
「『半分の月がのぼる空』の映画みたいな。4月になったら上映開始なので、
 観に行きますよ。
 (空の境界メンバーを強制的に同行させるのでよろしく(笑))」